東邦リース株式会社の「ESGリース促進事業」指定リース事業者の採択について

2022年06月16日
法人

 東邦銀行(頭取 佐藤 稔)のグループ会社である東邦リース株式会社(社長 青木 智)は、昨年度に引き続き、環境省の令和4年度二酸化炭素排出抑制対策事業費補助(脱炭素社会の構築に向けた「ESGリース促進事業」)の指定事業者に採択されました。更に同社は、ESG/SDGsへの取組姿勢や取組方針の制定等が評価され、補助率が1%上乗せ対象となる指定リース事業者としての認定を受けましたのでお知らせいたします。

 ESGリース促進事業は、脱炭素機器のリース料低減を通じて、お客さま(中小企業等)の脱炭素化に向けた取組みを促進し、CO2削減等による地球環境保全に資することを目的とするものです。お客さまが基準を満たす脱炭素機器をリースにより導入した際に、機器・装置により総リース料の1~4%の補助金が国から交付されます。

 東邦銀行グループは、2020年2月に「とうほうSDGs宣言」を行い、銀行グループ全体で「社会・環境問題」の解決に資する取組みを推進し、地域社会の持続的成長に貢献できるよう取組んでおります。
 同社は、「ESGリース促進事業」の指定事業者として、脱炭素社会の構築・2050年カーボンニュートラルの実現に貢献できるよう取組んでまいります。

 本件につきましては、お取引支店もしくは最寄りの支店までお問い合わせください。

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とうほうSDGs宣言

関連するSDGs

東邦銀行グループでは、『とうほうSDGs宣言』を制定し、グループ全体で地域経済の活性化や社会的課題の解決に向けた取組みを通して”地域社会へ貢献する会社”を目指しています。

以上