会社情報

ごあいさつ

取締役頭取 北村清士

 皆さまには、日頃より東邦銀行グループをご利用、お引立ていただき、誠にありがとうございます。
 さて、当行の主要な営業基盤である福島県の経済につきましては、東日本大震災からの復興に向けた取組みが続くなかで、住宅投資や公共投資が高水準で推移しております。また、個人消費も良好な雇用・所得環境などを背景に緩やかに持ち直しの動きを続けております。
 このような環境下、当行は目指すべき銀行像である「大きく・強く・たくましく」の実現に向けて、中期経営計画「とうほう“サミット”プラン」~裾野を広く・山を高く~(計画期間:平成27~29年度)に取組んでおります。
 中期経営計画では「ふくしまの“復興から成長”への貢献」「お客さまから選ばれる銀行づくり」「持続可能な企業体質の確立」を基本方針に掲げ、お客さまの利便性向上や新たな商品・サービスの充実など、さまざまな取組みを進めております。
 原発事故などの影響による臨時休業6店舗につきましては、本年6月に全て営業再開しており、今後はより一層地域の復興・創生支援に取組んでまいります。また、仙台泉支店・郡山金屋支店の新設、三春支店の新築移転、土曜・日曜の窓口営業実施や営業時間の延長など、お客さまの利便性向上に向けた取組みを行っております。
 加えて、当行が加盟する「TSUBASA金融システム高度化アライアンス」および共同出資会社のT&Iイノベーションセンター株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社と共同で、API共通基盤の開発に着手するなど、フィンテックを活用した非対面チャネルの充実などにも努めております。
 さらに、円滑な資産承継や相続対策ニーズの高まりにお応えするため、東北の地方銀行では初となる銀行本体での「遺言信託・遺産整理業務」の取り扱いを開始し、多くのお客さまからご好評をいただいております。引き続き商品・サービスの充実を進めてまいります。
 私ども東邦銀行グループは、これまでも、そしてこれからも地域経済・社会の発展に貢献することを使命とし、ふるさと「ふくしま」とともに歩み続けてまいります。
 今後とも、より一層のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申しあげます。

平成29年12月 取締役頭取 北村清士

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