平成20年4月24日
コモディティ・デリバティブの取扱開始について
東邦銀行(頭取 北村清士)では、4月25日(金)より証券会社2社と提携し、法人のお客さま向けに「原油・非金属・農作物等」の商品価格の変動が事業収益に与える影響を回避したいニーズにお応えするため、コモディティ・デリバティブの取扱を開始いたします。
近年、原油、銅、小麦等の原材料価格の上昇が、企業収益に大きな影響を与えています。
コモディティ・デリバティブは、仕入コストの変動幅を抑制する効果があり、製造業・運輸業等を中心に、将来の価格上昇リスクを回避する手段として関心が高まっています。
こうした背景から当行は、仕入コストの上昇分を価格転嫁しにくい商品を取り扱っているお客様のヘッジニーズにお応えするため「コモディティ・デリバティブ」の取扱を開始いたします。
対象商品は、エネルギー(原油・軽油・重油・液化石油ガス等)、非金属(銅・アルミニウム・亜鉛・ニッケル等)、貴金属(金・銀等)、穀物(トウモロコシ・小麦・大豆等)などを対象に取扱が可能です。
取引形態としては、対象とする商品の価格が、予め定めた権利行使価格を上回った場合に、その上回った差額を受取る「オプション取引」や、対象とする商品の予め定めた固定価格と変動価格の差額決済を一定期間毎に行う「スワップ取引」があります。
当行は、提携先証券会社とお客さまの間で締結される「コモディティ・デリバティブ契約」について、紹介・媒介・保証業務を行います。
当行は、今後も地域金融機関として地域のお客様のさまざまなニーズにお応えできるよう商品・サービスの充実を図って参ります。

以上

