ニュースリリース

2018/01/18

「とうほう・ふるさと総活躍応援ファンド」による外科手術訓練シミュレーター開発企業に対する出資について(第10号案件)

 株式会社東邦銀行(頭取 北村 清士)が創設した「とうほう・ふるさと総活躍応援ファンド(以下「本ファンド」)」は、外科手術訓練シミュレーター開発企業の「イービーエム株式会社」(代表取締役 朴 栄光(ぱくよんがん)氏)に対して出資を決定しましたのでお知らせいたします。

 当社は、2006年8月、大学発のものづくりベンチャー企業として、東京都大田区にて創業。社名のイービーエム(EBM)とはEngineering Based Medicine(工学的見地に基づいた医療)の略となっています。

 社長の朴氏は修士と博士課程の5年間、そして現在も引き続き外科手術訓練シミュレーターの開発、および外科技能の定量化に関する研究を行っており、当社最初の製品である冠動脈バイパス手術訓練装置YOUCAN(ヨウカン)・BEATは1,000人を超える国内外の外科医、大学の先生・学生、町工場、行政、医療機器メーカーの方々の支援によって完成しました。

 当社の理念は「技術向上を目指す医師の思いに応えたい!命に一生懸命な医師を応援したい!」というもので、これが具現化できたときに、多くの命が救われ、多くの幸せが医者から患者に贈られることになります。こうした理念を持つ当社の円滑な事業運営と研究開発を応援する観点から、本ファンドによる投資を行うものです。

 当行は、今後も事業者の皆さまの多様な資金ニーズに対して様々なスキームでお応えし、地域経済の活性化に深く寄与してまいります。

  1. 投資対象事業者の概要
    企業名 イービーエム株式会社
    代表者名 代表取締役 朴 栄光
    所在地 東京都大田区大森南四丁目6番15号 テクノFRONT森ヶ崎508号(本社)
    福島県福島市野田町3丁目5番15号(ふくしま製造開発センター)
    事業内容

    1.医療用機器、医薬品の研究・開発・製造・販売および輸出入

    2.医療用生物試料の加工、販売および輸出入

    3.医療に関する講演会、講習会、研修会の開催

    4.医療に関する映像、書籍等の制作および販売

    5.医療に関する情報の収集・処理・提供サービス

    6.前各号に付帯する一切の業務

  2. 「とうほう・ふるさと総活躍応援ファンド」の概要
    名称 とうほう・ふるさと総活躍応援ファンド
    (とうほう・ふるさと総活躍応援ファンド投資事業有限責任組合)
    設立日 平成28年4月1日
    出資総額 10億円
    出資者

    LP(有限責任組合員)
     (株)東邦銀行:990百万円

    GP(無限責任組合員)
     東邦リース(株):5百万円
     山田ビジネスコンサルティング(株):5百万円

    投資対象

    創業期・成長期の未上場企業で、特に以下に該当する事業者

    若手・女性・シニア層も含めたベンチャー企業

    観光活性化に取り組む企業

    医療・ロボット・再生可能エネルギー・航空宇宙産業等の新産業関連企業

    育児・介護等「一億総活躍社会」の実現に取り組む企業

    投資手法 株式引受(普通株、種類株)・社債引受
    運営期間 10年(平成38年3月31日)
    投資期間 5年(平成33年3月31日)ファンド総枠を消化次第、投資終了

    <イメージ図>

    イメージ図

以上

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