ニュースリリース

2015/11/05

「太陽光発電事業」向けプロジェクトファイナンスに対するシンジケートローン組成並びに融資実行について

 東邦銀行(頭取 北村 清士)は、「合同会社相馬原釜太陽の郷」が実施する太陽光発電事業向けプロジェクトファイナンスに対して、中国銀行(岡山市北区丸の内一丁目15番20号 頭取 宮長 雅人)と共同で約30億円のシンジケートローンを組成し、融資を実行いたしましたのでお知らせいたします。

 本件は、株式会社アドバンテック(本社:東京、愛媛本社:愛媛県西条市)が東日本大震災の津波で被災した相馬市で行う太陽光発電事業に対し、当行とTSUBASAプロジェクト(※)で連携しております中国銀行が共同でアレンジメント業務を受託したものです。

 当行では、福島県内の太陽光発電事業をはじめとする再生可能エネルギー・環境分野へ積極的に取組んでおり、今後も引き続き地域の活性化に努めてまいります。

1.プロジェクト概要

発電会社名 合同会社 相馬原釜太陽の郷
出資者 株式会社 アドバンテック
事業内容 太陽光発電事業
事業地 福島県相馬市
発電規模 約8,867kW(直流ベース・1~4号合計)
売電先 東北電力株式会社
操業開始予定時期 (1号~2号)平成27年11月
(3号~4号)平成28年3月
総事業費 約37億円

2.融資概要

融資契約締結日 平成27年10月27日
融資実行日 平成27年10月29日
融資組成総額 約30億円
参加金融機関 当行、中国銀行、百十四銀行
主幹事金融機関 当行、中国銀行(共同アレンジャー)

3.株式会社アドバンテックの概要

所在地

(本社)東京都千代田区丸の内一丁目8番3号

(愛媛本社)愛媛県西条市港293番1号

代表者 代表取締役 山名 正英
資本金 41,500千円
業種 製造業
事業内容 半導体製造装置関連部品製造・販売、太陽光関連事業
連絡先 経営企画部 水野 裕太郎(代表)0897-53-7711
企業の特徴

・愛媛県発祥、西条市に主力工場を有する製造業者で、主に半導体製造装置メーカーや国内の大手製造業者に対して、真空配管やテストウエハーなどの製造・販売をおこなっています。

・半導体やシリコンに対する知見を活かして、平成19年から太陽光発電事業に本格参入し、発電設備の設計から設置・運転までの業務を一貫しておこない、これまでに国内35ヶ所、計45MWの発電設備を設置・運転しています。

・現在は太陽光発電設備の設置をきっかけとして、その地域での活性化施策を地元と連携して推進しております。本件での被災地支援のほか、北海道では自治体と連携して地産地消型の安価でクリーンな電力を供給する計画を進めているなど、地域との共存共栄を目指しております。

(※)TSUBASA(翼)プロジェクトとは

 平成20年3月にスタートしたシステム共同化を検討するプロジェクトで、現在7行(千葉銀行、第四銀行、中国銀行、伊予銀行、北國銀行、北洋銀行、当行)が参加しています。基幹系システムや各種サブシステムの共同化のほか、システム以外の分野においても人材交流や情報交換などを実施しており、さまざまな連携について協議を進めております。

以上

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