ニュースリリース

2015/06/12

「とうほう・次世代創業支援ファンド」による投資について

 株式会社東邦銀行(頭取 北村 清士)が、山田ビジネスコンサルティング株式会社と組成した「とうほう・次世代創業支援ファンド」(注1)は、平成27年6月12日に、「株式会社ウェブレッジ」様(本店所在地:福島県郡山市、社長:佐藤 保氏)に対して投資しましたのでお知らせいたします。なお、本ファンドの投資実績は、12件で累計560百万円となります。

 「とうほう・次世代創業支援ファンド」は、震災からの復興期において、創業・第二創業に取り組むお客さま、成長分野関連事業・ベンチャー型事業に取り組むお客さま、新たな事業展開を目指すお客さま等に出資などを通じて支援することを目的としており、当行が99%出資しています。

 株式会社ウェブレッジ様は、平成21年2月に設立したWebサイトやモバイルアプリケーションのシステム検証事業等を展開するベンチャー企業です。今後、システム検証市場の拡大が見込まれるなか、当社の有する高度な検証技術力をもとに更なる成長が期待されること、また、本店機能を東京から郡山市に移し、地元の雇用創出や技術者養成など福島県の産業活性化に向けて取り組んでいく当社を支援するため、今般投資いたしました。

 当行は、引き続き投資ファンドや融資を通じた成長マネーをご提供することにより、次世代を担うお客さまの創業や事業拡大等をサポートし、地域経済の活性化に積極的に取り組んでまいります。

【投資したお客さまの概要】

企業名 株式会社ウェブレッジ
代表者 代表取締役 佐藤 保
所在地

・福島本社(本店) 福島県郡山市駅前2-11-1ビッグアイ18階

・東京本社(事務所)東京都千代田区三崎町3-4-9水道橋MSビル

設立 平成21年2月1日
事業内容

・Webサービスに関する品質検証・測定事業

・モバイル品質検証事業

・クラウドソーシング型検証事業 等

投資額 3千万円(株式引受)
企業の特徴等

・Webサービス等のシステム不具合の検証だけでなく、ユーザーの使い勝手や満足度など、サービス自体の品質向上に対する検証にも強みがある。

・社長は郡山市出身で、福島県立会津大学の第1期生。平成27年5月19日に「会津大学発ベンチャー企業」として会津大学の公認を受ける。

・平成29年に東京証券取引所の新興企業向け市場マザーズへの上場を目指している。

(注1):「とうほう・次世代創業支援ファンド」の概要

ファンド名称 とうほう・次世代創業支援ファンド
(通称:とうほう・アーリーステージサポートファンド)
根拠法 投資事業有限責任組合契約に関する法律
無限責任社員(GP)(注2) 山田ビジネスコンサルティング株式会社(注4)
有限責任社員(LP)(注3) 当行
出資総額 10億円(内当行:9.9億円、GP:0.1億円)
投資対象となるお客さま

県内外における当行の営業地域内で事業を営む創業期・成長期の未上場企業

1.成長分野関連企業、ベンチャー企業等

2.新たな事業展開を目指す企業等

3.地域の発展に欠かせない事業を営む企業等

投資手法 株式引受、社債引受
運営期間 10年間
投資期間(案件受付期間) 5年間
投資決定 GPが投資決定を行なう

(注2):GP(General Partner)は業務執行権(投資決定等)を有し、組合の債務について出資額を超えて弁済責任を負う

(注3):LP(Limited Partner)は組合の債務について出資額限度内で弁済責任を負う

(注4):山田コンサルティンググループ株式会社(ジャスダック上場:純粋持株会社)の傘下企業

とうほう・次世代創業支援ファンド

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