ニュースリリース

2015/04/17

東日本大震災復興・成長支援ファンドによる第1号案件実行について~震災からの復興と地域活性化に貢献する仙台市のアールズ株式会社の事業拡大を支援~

 株式会社東邦銀行(頭取:北村 清士、以下「当行」という)、株式会社日本政策投資銀行(社長:橋本 徹、以下「DBJ」という)、株式会社地域経済活性化支援機構(社長:瀬谷 俊雄、以下「REVIC」という)が共同出資する東日本大震災復興ファンド「ふくしま復興・成長支援ファンド」(以下、「本ファンド」という)は、第1号案件として、アールズ株式会社様(本社:宮城県仙台市、社長:山内 伸夫、以下「当社」という)に対する投資を決定し、4月20日に実行しますので、下記のとおりお知らせいたします。

 本ファンドは、被災地域の復興・成長に資する事業を行う企業の資金調達ニーズに迅速かつ柔軟に対応し、地域の成長と活性化を支援するため、平成26年12月に設立されたものです。

 今般、本ファンドでは、東日本大震災で甚大な被害を受けた当社の震災からの復興、および地域経済の活性化に大きく貢献する当社の更なる成長・事業拡大を支援するため、当社に対する投資を決定しました。

 当行は、今後も本ファンド等による復興・成長マネーの提供を通して、お客さまと地域経済の更なる発展に向けて積極的に取り組んでまいります。

【投資したお客さまの概要】

企業名 アールズ株式会社
代表者 代表取締役 山内 伸夫
本社所在地 宮城県仙台市宮城野区榴岡2丁目4-22 仙台東口ビル5階
設立 平成14年3月29日
事業内容 クリーニング事業、飲食店経営、学生寮運営
企業の特徴
および経緯等

1.当社は、法人・個人向けクリーニング事業、サブウェイ等の飲食店経営、仙台市にある大学の留学生向け学生寮運営を主な事業とし、多角化経営により経営規模を拡大している企業です。

2.東日本大震災では当社の一部店舗やクリーニング工場に甚大な被害が発生するなど、震災の影響を強く受けた被災企業であり、当行では震災直後から当社の復旧・復興に向けた支援を継続してきました。

3.東北発の成長企業として積極的な事業展開を通して、毎年新規採用者を増加させるなど、地域の雇用創出の面においても大きく貢献しています。

4.震災から4年が経過し、復興から今後の更なる成長・事業拡大を目指し、新たに留学生向け学生寮の取得およびクリーニング工場の新規設備、飲食店新規出店等を行っていく予定です。

【本ファンドの概要】

名称 ふくしま復興・成長支援ファンド投資事業有限責任組合
規模 50億円(ただし、組合員の同意の下に100億円まで増額可能)
設立 平成26年12月8日
出資者

無限責任組合員(GP):(株)東北復興パートナーズ(DBJ100%子会社)

有限責任組合員(LP):当行、DBJ,REVIC

期間

投資期間5年(2年以内の延長を行うこともあります)

存続期間7年4ヶ月(1年以内の延長を行うこともあります)

【本ファンドのスキーム図】

ふくしま復興・成長支援ファンドのスキーム図

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