ニュースリリース

2015/02/09

「とうほう・次世代創業支援ファンド」による投資について

 株式会社東邦銀行(頭取 北村 清士)が、山田ビジネスコンサルティング株式会社と組成した「とうほう・次世代創業支援ファンド」(通称:とうほう・アーリーステージサポートファンド)(注1)は、平成27年1月23日、福島県南相馬市において太陽光利用型の植物工場でトマト栽培を行う「南相馬復興アグリ株式会社」様に投資しましたのでお知らせいたします。なお、本ファンドの投資実行は8件で420百万円となります。

 「とうほう・次世代創業支援ファンド」は、震災からの復興期において、創業、第二創業に取り組むお客さま、成長分野関連事業・ベンチャー型事業に取り組むお客さま、新たな事業展開を目指すお客さま等を、出資などを通じてご支援することを目的としており、当行が99%出資しています。

 当社の事業は、最先端の栽培技術の導入と商流関係者との協働によって、高品質なトマトを安定的に栽培・出荷するとともに、農業経営人材の育成を推進するなど、被災地域の復興を行うものであり、成長が期待されるため、今般投資いたしました。

 当行は、今後も引き続き融資やファンドを通じた成長マネーを積極的にご提供することにより、次世代を担うお客さまの創業や事業拡大をサポートし、雇用の創出・地域経済の活性化に取り組んでまいります。

【投資したお客さまの概要】

企業名 南相馬復興アグリ株式会社
代表者 代表取締役 半谷 栄寿
本社所在地 福島県南相馬市原町区泉字前向15(工場竣工時に現地へ移転)
設立 平成25年1月8日
事業内容 生鮮トマトの生産・販売 等
投資額 5千万円(社債引受)
企業の特徴

<南相馬トマト菜園>

・所 在 地:福島県南相馬市原町区下太田字川内迫310-6(下太田工業用地内)

・敷地面積:24,088m²

・主要設備:温室(環境制御型養液栽培施設)15,552m²、暖房室196m²
灌水室432m²、出荷管理棟1,260m²、管理棟(本社)164m²

・従業員:35名程度

・栽培開始:平成27年12月(予定)

・初出荷:平成28年春

・出荷量:生鮮用トマト 年間660トン程度

(注1):「とうほう・次世代創業支援ファンド」の概要

ファンド名称 とうほう・次世代創業支援ファンド
(通称:とうほう・アーリーステージサポートファンド)
根拠法 投資事業有限責任組合契約に関する法律
無限責任社員(GP)(注2) 山田ビジネスコンサルティング株式会社(注4)
有限責任社員(LP)(注3) 当行
出資総額 10億円(内当行:9.9億円、GP:0.1億円)
投資対象となるお客さま

県内外における当行の営業地域内で事業を営む創業期・成長期の未上場企業

1.成長分野関連企業、ベンチャー企業等

2.新たな事業展開を目指す企業等

3.地域の発展に欠かせない事業を営む企業等

投資手法 株式引受、社債引受
運営期間 10年間
投資期間(案件受付期間) 5年間
投資決定 GPが投資決定を行なう

(注2):GP(General Partner)は業務執行権(投資決定等)を有し、組合の債務について出資額を超えて弁済責任を負う

(注3):LP(Limited Partner)は組合の債務について出資額限度内で弁済責任を負う

(注4):山田コンサルティンググループ株式会社(ジャスダック上場:純粋持株会社)の傘下企業

とうほう・次世代創業支援ファンド

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