ニュースリリース

2015/01/30

「とうほう・次世代創業支援ファンド」による投資について

 株式会社東邦銀行(頭取 北村 清士)が、山田ビジネスコンサルティング株式会社と組成した「とうほう・次世代創業支援ファンド」(通称:とうほう・アーリーステージサポートファンド)(注1)は、平成27年1月30日、「IT事業」及び「ものづくり事業」に取り組む株式会社ワイヤードビーンズ様に投資しましたのでお知らせいたします。なお、本ファンドは今回で8件目の投資実行となります。

 「とうほう・次世代創業支援ファンド」は、震災からの復興期において、創業、第二創業に取り組むお客さま、成長分野関連事業・ベンチャー型事業に取り組むお客さま、新たな事業展開を目指すお客さま等を、出資などを通じてご支援することを目的としており、当行が99%出資しています。

 当社は、日本の文化であるものづくりの伝統と職人の技のすばらしさを伝えていくために、職人とモダンデザイン製品の開発を行うとともに、情報システム技術を活用するなどにより「現代に合った新しい職人の仕組み」の実現に取り組んでいます。今後は製品開発とIT事業それぞれのノウハウを組み合わせた職人文化を支えるサービスの開始へ向けて開発と営業の体制を強化することにより事業拡大が期待されるため、今般投資いたしました。

 当行は、今後も引き続き融資やファンドを通じた成長マネーを積極的にご提供することにより、次世代を担うお客さまの創業や事業拡大をサポートし、雇用の創出・地域経済の活性化に取り組んでまいります。

【投資したお客さまの概要】

企業名 株式会社ワイヤードビーンズ
代表者 代表取締役 三輪 寛
本社所在地 宮城県仙台市青葉区本町1丁目6-9 第六広瀬ビル
設立 平成21年10月13日
事業内容 製品企画、開発、販売及びWebサービスの企画、開発、運用
投資額 5千万円(株式引受)
企業の特徴

・製品ブランド:「生涯を添い遂げるグラス」、「ふるさとの木で生まれる家具」他。

・製品の受賞歴:平成22年から4年連続でグッドデザイン賞を受賞。平成26年にはドイツの「reddot」デザイン賞、米国の「IDEA」銅賞を受賞。

・IT事業では、O2O(オンラインtoオフライン)を中心としたネットショップの構築・運営事業を展開し、Webを通してお客様へのサービスへつなげるO2O、ECサービス構築のリーディングカンパニーとして事業を拡大している。

(注1):「とうほう・次世代創業支援ファンド」の概要

ファンド名称 とうほう・次世代創業支援ファンド
(通称:とうほう・アーリーステージサポートファンド)
根拠法 投資事業有限責任組合契約に関する法律
無限責任社員(GP)(注2) 山田ビジネスコンサルティング株式会社(注4)
有限責任社員(LP)(注3) 当行
出資総額 10億円(内当行:9.9億円、GP:0.1億円)
投資対象となるお客さま

県内外における当行の営業地域内で事業を営む創業期・成長期の未上場企業

1.成長分野関連企業、ベンチャー企業等

2.新たな事業展開を目指す企業等

3.地域の発展に欠かせない事業を営む企業等

投資手法 株式引受、社債引受
運営期間 10年間
投資期間(案件受付期間) 5年間
投資決定 GPが投資決定を行なう

(注2):GP(General Partner)は業務執行権(投資決定等)を有し、組合の債務について出資額を超えて弁済責任を負う

(注3):LP(Limited Partner)は組合の債務について出資額限度内で弁済責任を負う

(注4):山田コンサルティンググループ株式会社(ジャスダック上場:純粋持株会社)の傘下企業

とうほう・次世代操業支援ファンド

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