ニュースリリース

2012/06/26

「風力発電プロジェクトファイナンス」に対する融資の実行について

 東邦銀行(頭取 北村 清士)は、株式会社ユーラスエナジー伊達(株式会社ユーラスエナジーホールディングスが出資する特別目的会社(SPC)。以下「事業者」)が実施する風力発電事業(以下「本件事業」)向けプロジェクトファイナンスに対して、三菱東京UFJ銀行が主幹事(アレンジャー)となる総額2,003百万円の協調融資(シンジケートローン)に参加し、500百万円の融資を実行いたしましたのでお知らせいたします。

 本件プロジェクトファイナンスは、返済原資を発電事業から生み出す売電収入のみに限定したノンリコースローン(注)です。再生可能エネルギーに対する需要が高まる中、当行では、昨年9月、福島県田村市の大型風力発電事業に係るプロジェクトファイナンスに対して、3,982百万円の融資を実行しております。今回、新たなプロジェクトファイナンスへの参加を通じて、再生可能エネルギーを中心とした環境分野への取り組みを一層強化します。

 今後も当行は、「すべてを地域のために」というコーポレートメッセージのもと、福島県の地域経済の復興に向けサービスの品質向上に努め、多様な手法を活用してお客さまの環境関連ニーズに対応してまいります。

  1. プロジェクト概要
    プロジェクト名      :  伊達牧場風力発電事業
    事業主体  :  株式会社ユーラスエナジー伊達
    出資者  :  株式会社ユーラスエナジーホールディングス(出資割合:100%)
    事業内容  :  風力による発電、電気の供給に関する事業
    事業地  :  北海道伊達市南黄金町
    事業面積  :  約11ヘクタール
    発電規模  :  10,000kW(2,000kW×5基)
    売電先  :  北海道電力株式会社
    売電期間  :  平成23年8月~平成41年3月
  2. プロジェクトファイナンス概要
    契約締結日  :  平成24年3月30日
    融資実行日  :  平成24年6月26日
    組成金額  :  2,003百万円
    当行参加額  :  500百万円
    主幹事金融機関  :  三菱東京UFJ銀行
    参加金融機関  :  東邦銀行他、計4行

     

    (注)ノンリコースローンとは、プロジェクトが生み出す収入と資産のみを負債の返済方法とし、出資者には出資額を超えて弁済責任を遡及しない金融手法です。

以上

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